デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「末包金陵」の解説 末包金陵 すえかね-きんりょう ?-? 江戸時代中期の漢学者。讃岐(さぬき)(香川県)の人。後藤芝山(1721-82)と交遊があった。子の末包玉山,孫の立石ともに漢学者。名は時亮。字(あざな)は君卿。著作に「春秋左氏伝解図説」「国語解附国語十二律注正誤」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例