本つ国(読み)モトツクニ

デジタル大辞泉 「本つ国」の意味・読み・例文・類語

もと‐つ‐くに【本つ国】

故郷。ほんごく。
やっこ、今遠く―を離れたり」〈前田本継体紀〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「本つ国」の意味・読み・例文・類語

もとつ【本つ】 国(くに)

  1. もとのくに。故郷。ほんごく。
    1. [初出の実例]「土(モトツクニ)を懐(こ)ふる憂(うれへ)ありてか」(出典日本書紀(720)神代下(兼方本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む