普及版 字通 「朱干」の読み・字形・画数・意味 【朱干】しゆかん 朱塗りのたて。〔礼記、明堂位〕升(のぼ)りてを歌ひ、下りて象(しゃう)(象武の詩)を管(くわん)にす。朱干玉戚(ぎょくせき)(鉞(まさかり))ありて、冕(べん)して大武(武王克殷の舞)をひ、皮弁素積(そせき)(白ひだ)ありて、裼(せき)して大夏をふ。字通「朱」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by