朱鞘(読み)シュザヤ

デジタル大辞泉 「朱鞘」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ざや【朱×鞘】

刀のさやの朱塗りのもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「朱鞘」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ざや【朱鞘】

  1. 〘 名詞 〙 刀のさやの朱塗りのもの。
    1. [初出の実例]「御髪はちゃせんに、くれなゐ糸・もゑぎ糸にて巻立てゆわせられ、大刀朱ざやをささせられ」(出典:信長公記(1598)首)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む