精選版 日本国語大辞典 「朽ち失す」の意味・読み・例文・類語
くち‐う・す【朽失】
- 〘 自動詞 サ行下二段活用 〙
- ① 腐って消滅する。
- [初出の実例]「『なにかは。かうながらこそくちもうせめ』となむ思ひ侍る」(出典:源氏物語(1001‐14頃)蓬生)
- 「むかしのほとけは、だうもこぼれ、ほとけもくちうせて」(出典:古本説話集(1130頃か)七〇)
- ② 落ちぶれて身を終わる。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...