デジタル大辞泉 「杉平茸」の意味・読み・例文・類語 すぎ‐ひらたけ【杉平×茸】 ホウライタケ科のキノコ。夏から秋にかけ、スギなどの倒木や切り株に扇形の白い傘が重なり合ってつく。すぎかのか。すぎもたせ。[補説]長く食用とされていたが、平成16年(2004)以降、摂取して急性脳症を起こした事例が多数報告されている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例