杉板(読み)スギイタ

精選版 日本国語大辞典 「杉板」の意味・読み・例文・類語

すぎ‐いた【杉板】

  1. 〘 名詞 〙 杉の木の板。
    1. [初出の実例]「すぎいたもてふけるいたまのあはざらば如何にせんとかわがねそめけん〈よみ人しらず〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)恋・七四六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む