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村松定孝 むらまつ さだたか

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美術人名辞典の解説

村松定孝

近代文学研究家・文芸評論家。大正7年(1918)山梨県生。早大国文科卒。鑑賞批判の柔軟な才能を基に、近代文学の実証的研究に優れた業績を示す。特に泉鏡花研究の第1人者で、岩波再版『泉鏡花全集』の校訂を行う他、『泉鏡花の研究』の著がある。比較文学児童文学への関心も深い。『近代日本文学の系譜』『作家の家系と環境』等多数の著作がある。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

村松定孝 むらまつ-さだたか

1918-2007 昭和後期-平成時代の国文学者,文芸評論家。
大正7年6月17日生まれ。昭和女子大教授をへて昭和43年上智大教授となる。「泉鏡花全集」「鏡花小説・戯曲選」の編集を担当し,「泉鏡花事典」(編著),「近代日本文学の系譜」などの著作がある。63年「あぢさゐ供養頌」で大衆文学研究賞。平成19年10月5日死去。89歳。山梨県出身。早大卒。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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