村松恒一郎(読み)ムラマツ ツネイチロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「村松恒一郎」の解説

村松 恒一郎
ムラマツ ツネイチロウ


肩書
衆院議員(立憲民政党)

生年月日
元治1年4月(1864年)

出身地
伊予国(愛媛県)

学歴
同人社〔明治17年〕卒

経歴
高野山大学英学教師、東京朝日新聞などの記者を経て、明治39年政治雑誌「大国民」を発刊し、また日刊大東通信社社長となる。41年衆院議員となり当選5回。社会事業調査会委員、立憲民政党総務を務めた。

没年月日
昭和15年6月5日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android