来立つ(読み)キタツ

デジタル大辞泉 「来立つ」の意味・読み・例文・類語

き‐た・つ【来立つ】

[動タ四]来て、そこに立つ。
鹿しし待つと我がる時にさ雄鹿の―・ち嘆かくたちまちに我は死ぬべし」〈・三八八五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「来立つ」の意味・読み・例文・類語

き‐た・つ【来立】

  1. 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 来て、その場所に立つ。
    1. [初出の実例]「其の坂の神、白き鹿に化(な)りて来立(きたち)たまひき」(出典古事記(712)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む