杯の台(読み)さかずきのだい

精選版 日本国語大辞典 「杯の台」の意味・読み・例文・類語

さかずき【杯】 の 台(だい)

  1. さかずきだい(杯台)
    1. [初出の実例]「御さかつきのたゐ二、御たる、やなき十か、いなか三か」(出典:御湯殿上日記‐文明一二年(1480)四月二八日)
  2. さかずきだい(杯台)
    1. [初出の実例]「小夜更て花やかなる盃の台、和尚手づから持出給ひ」(出典:紹巴富士見道記(1567))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む