杯独楽(読み)サカズキゴマ

デジタル大辞泉 「杯独楽」の意味・読み・例文・類語

さかずき‐ごま〔さかづき‐〕【杯独楽】

杯の形をした独楽

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「杯独楽」の意味・読み・例文・類語

さかずき‐ごまさかづき‥【杯独楽】

  1. 〘 名詞 〙 こま一種。杯の形をしたもの。
    1. [初出の実例]「車にめぐるさかづきごま、数をそろへて踊りごま」(出典:浄瑠璃・松風村雨束帯鑑(1707頃)こま尽し)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む