杵屋三郎助(読み)きねや さぶろうすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杵屋三郎助」の解説

杵屋三郎助(4代) きねや-さぶろうすけ

杵屋六左衛門(きねや-ろくざえもん)(10代)

杵屋三郎助(5代) きねや-さぶろうすけ

杵屋六左衛門(きねや-ろくざえもん)(11代)

杵屋三郎助(2代) きねや-さぶろうすけ

杵屋六左衛門(きねや-ろくざえもん)(9代)

杵屋三郎助(初代) きねや-さぶろうすけ

杵屋喜三郎(きねや-きさぶろう)(8代)

杵屋三郎助(3代) きねや-さぶろうすけ

杵屋喜三郎(きねや-きさぶろう)(9代)

杵屋三郎助(6代) きねや-さぶろうすけ

稀音家浄観(きねや-じょうかん)(初代)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の杵屋三郎助の言及

【紀州道成寺】より

…長唄の曲。1861年(文久1)5世杵屋(きねや)三郎助(のちの3世勘五郎)の作曲で,詞章は謡曲《道成寺》をわずかに変更しただけのもの。道成寺物の長唄としてはきわめて新しく,幕末の謡曲物流行の風潮を受けて格調高く堂々たる曲になっている。…

※「杵屋三郎助」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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