…長唄の曲。1861年(文久1)5世杵屋(きねや)三郎助(のちの3世勘五郎)の作曲で,詞章は謡曲《道成寺》をわずかに変更しただけのもの。道成寺物の長唄としてはきわめて新しく,幕末の謡曲物流行の風潮を受けて格調高く堂々たる曲になっている。…
※「杵屋三郎助」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...