松山新田(読み)まつやましんでん

日本歴史地名大系 「松山新田」の解説

松山新田
まつやましんでん

[現在地名]氏家町松山新田

松山村の北に位置し、同村の枝郷。寛永一〇年(一六三三)の開発を伝える。初め宇都宮藩領、寛延二年(一七四九)下総佐倉藩領、安永三年(一七七四)上知されて再び宇都宮藩領、嘉永三年(一八五〇)幕府領となり幕末に至る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む