松平長七郎江戸日記(読み)マツダイラチョウシチロウエドニッキ

デジタル大辞泉 「松平長七郎江戸日記」の意味・読み・例文・類語

まつだいらちょうしちろうえどにっき〔まつだひらチヤウシチラウえどニツキ〕【松平長七郎江戸日記】

村上元三時代小説徳川家光の架空のおい松平長七郎が、江戸の町のさまざまな事件を解決する。昭和38年(1963)刊行。テレビドラマ化もされている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む