松樹千年ついにこれ朽ちぬ(読み)しょうじゅせんねんついにこれくちぬ

精選版 日本国語大辞典 の解説

しょうじゅ【松樹】 千年(せんねん)ついにこれ朽(く)ちぬ

  1. ( 白居易の「放言詩」の「松樹千年終是朽、槿花一日自為栄、何須世常憂一レ死、亦莫身漫厭一レ世」から ) たとえ長く生きても、生あるものは、必ず死ぬ。生死のことは気にかけないで、自然にまかせて生を楽しむがよいというたとえ。
    1. [初出の実例]「松樹千年終にこれ朽ちぬ 槿花一日おのづから栄をなす〈白居易〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)

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