松皮肌(読み)まつかわはだ

精選版 日本国語大辞典 「松皮肌」の意味・読み・例文・類語

まつかわ‐はだまつかは‥【松皮肌】

  1. 〘 名詞 〙 刀の地肌一つ板目肌木目が交じり、肌立って地沸(じにえ)が厚くついた肌で松の皮のような感じのもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む