松葉掻(読み)まつばかき

精選版 日本国語大辞典 「松葉掻」の意味・読み・例文・類語

まつば‐かき【松葉掻】

  1. 〘 名詞 〙 落葉を掻(か)き集めたり、土をならしたりするのに用いる道具。このはかき。こまざらい。
    1. [初出の実例]「Harrow 松葉カキノ様ナル鋤」(出典:慶応再版英和対訳辞書(1867))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む