果報焼(読み)かほうやけ

精選版 日本国語大辞典 「果報焼」の意味・読み・例文・類語

かほう‐やけクヮホウ‥【果報焼】

  1. 〘 名詞 〙かほうまけ(果報負)
    1. [初出の実例]「山吹や家近き松は果報焼」(出典:俳諧・文化句帖‐五年(1808)三月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む