デジタル大辞泉 「柄杓形」の意味・読み・例文・類語 ひさく‐がた【▽柄×杓形】 1 ひしゃくのような形。また、そのもの。2 塔の九輪くりんなどの上に置く火炎のついた宝珠。「吉野の郡の現光寺の塔の―には」〈今昔・一一・五〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例