普及版 字通 「柞鄂」の読み・字形・画数・意味 【柞鄂】さくがく 獣を捕らえる陥穽。〔周礼、秋官、雍氏、春、(せいくわく)を為(つく)らしむ、〕柞鄂なるは、或いは以て豎柞(じゆさく)を中に爲り、上に向ひて鄂鄂然たらしむ。禽獸を載せ、足をして地に至らしめず、りて出づるを得ざらしむる以なり。之れを柞鄂と謂ふ。字通「柞」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by