柱鏡(読み)はしらかがみ

精選版 日本国語大辞典 「柱鏡」の意味・読み・例文・類語

はしら‐かがみ【柱鏡】

  1. 〘 名詞 〙 柱に掛けて用いる鏡。
    1. [初出の実例]「彼は不思議な形の時計を買ひ、柱鏡(ハシラカガミ)を買ひ」(出典:続俳諧師(1909)〈高浜虚子五三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む