精選版 日本国語大辞典 「柳箙」の意味・読み・例文・類語
やなぎ‐えびら【柳箙】
- 〘 名詞 〙 柳の木でつくった箙。柳を木地蝋色(きじろいろ)に塗って、ところどころを鹿の角などで飾ったもの。
- 柳箙
- [初出の実例]「さかづらがなくて、柳えびらにする」(出典:七十一番職人歌合(1500頃か)五四番)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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