柴倉対馬(読み)しばくら つしま

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柴倉対馬」の解説

柴倉対馬 しばくら-つしま

?-? 江戸時代中期の大工
正徳(しょうとく)(1711-16)ごろの備中(びっちゅう)(岡山県)阿賀郡中津井村の人。幕府の普請大工となり,柴倉流を創始した。通称は修吉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android