柴火の会(読み)シバビノカイ

デジタル大辞泉 「柴火の会」の意味・読み・例文・類語

しばび‐の‐かい〔‐クワイ〕【×柴火の会】

山野で柴を集めて火をたき、釜をかけて催す茶会野点のだて

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精選版 日本国語大辞典 「柴火の会」の意味・読み・例文・類語

しばび【柴火】 の 会(かい)

  1. 茶道で、山野に出て集めた柴で火をたいて催す茶会。野懸(のがけ)野点(のだて)

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