柿葉鮨(読み)かきのはずし

精選版 日本国語大辞典 「柿葉鮨」の意味・読み・例文・類語

かきのは‐ずし【柿葉鮨】

  1. 〘 名詞 〙 奈良県吉野地方の郷土料理。軽く握った酢めしに塩さばの薄切りをのせ、柿の葉で包んでおしたもの。柿の若葉を敷いて漬けた押し鮨をいうこともある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む