栄螺尻(読み)さざえじり

精選版 日本国語大辞典 「栄螺尻」の意味・読み・例文・類語

さざえ‐じり【栄螺尻】

  1. 〘 名詞 〙
  2. サザエの殻の先のらせん状になった部分。また、らせん状のもの。
    1. [初出の実例]「耳の音を聞く訳は丁ど此の耳の穴は近く云はば、栄螺じりのやうに成って」(出典:志都の岩屋講本(1811)下)
  3. ( サザエの尻が巻いているところから ) 心のねじけた人、偏狭な人のたとえ。さざいじり。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 出典 実例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む