栄誦(読み)えいしょう(その他表記)doxologia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「栄誦」の意味・わかりやすい解説

栄誦
えいしょう
doxologia

神をたたえる祈祷文で3種ある。 (1) greater dox (大頌栄)   Gloria in excelsis (いと高きところに栄えあれ。栄光頌ともいう) のこと。ローマ・カトリック教会のミサで歌われる。英国教会,ルター派そのほかプロテスタントでも用いられる。 (2) lesser dox (小頌栄)   Gloria Patri (父,子,聖霊に栄えあれ。栄唱,頌栄,栄光の頌ともいう) のこと。広くみられる慣習で,詩篇,カンティクム詠唱の終りや独立に礼拝に用いる言葉。 (3) metrical dox 通常 (2) の変形したもので,キリストの生涯からとられた主題の一つ,あるいは教会暦の季などへの言及が付加されている。 T.ケンのものが親しまれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む