デジタル大辞泉 「栄養共生」の意味・読み・例文・類語 えいよう‐きょうせい〔エイヤウ‐〕【栄養共生】 2種以上の微生物が、単独では成長が困難でも、同一培地中で混合培養すれば、互いに他種に必要な栄養物質を合成し、共存すること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
栄養・生化学辞典 「栄養共生」の解説 栄養共生 微生物の栄養素要求性突然変異株を最小培養基に植菌すると生育できないが,他の栄養素要求変異株を一緒に植菌すると,お互いの要求する栄養素を補い合うので生育できるようになること. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報