栞と紙魚子

デジタル大辞泉プラス 「栞と紙魚子」の解説

栞と紙魚子

諸星大二郎による漫画作品。東京郊外の“胃の頭町”に住む栞と紙魚子(しみこ)という2人の女子高生周囲で起こる怪奇現象に巻き込まれるシリーズ。『ネムキ』1993年第23号より不定期連載。第12回(2008年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門 優秀賞受賞。2008年日本テレビ系列でドラマが放映された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む