デジタル大辞泉 「諸星大二郎」の意味・読み・例文・類語 もろほし‐だいじろう〔‐ダイジラウ〕【諸星大二郎】 [1949~ ]漫画家。長野の生まれ。古代に題材をとった伝奇的な作品やSF作品などを手がける。代表作「妖怪ハンター」シリーズ、「西遊妖猿伝」「ぼくとフリオと校庭で」など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「諸星大二郎」の解説 諸星大二郎 もろぼし-だいじろう 1949- 昭和後期-平成時代の漫画家。昭和24年7月6日生まれ。昭和45年「COM」掲載の「ジュン子・恐喝」でデビューし,49年「少年ジャンプ」掲載の「生物都市」で手塚賞。「孔子暗黒伝」,「西遊妖猿伝」(平成12年手塚治虫(おさむ)文化賞)など,異色の怪奇・SF作品で注目される。20年「栞と紙魚子(しみこ)」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞。長野県出身。江北高卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例