精選版 日本国語大辞典 「根太巻」の意味・読み・例文・類語
ねた‐まき【根太巻】
- 〘 名詞 〙 矢の鏃(やじり)をさしこむ沓巻(くつまき)の上、すなわち、矢の根の方を細い糸で巻くこと。また、そのもの。
- [初出の実例]「沓巻の上を琴の糸を以てねた巻に巻て」(出典:太平記(14C後)一五)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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