根尾谷淡墨桜(読み)ネオダニウスズミザクラ

デジタル大辞泉 「根尾谷淡墨桜」の意味・読み・例文・類語

ねおだに‐うすずみざくら〔ねをだに‐〕【根尾谷淡墨桜】

岐阜県本巣市の淡墨公園にあるエドヒガンザクラ古木。高さ16.3メートル、幹囲9.9メートルで、樹齢は1500年以上といわれる。大正11年(1922)、国の天然記念物に指定された。根尾谷淡墨桜。淡墨桜。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む