格詩(読み)かくし

普及版 字通 「格詩」の読み・字形・画数・意味

【格詩】かくし

古体詩

字通「格」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の格詩の言及

【白氏文集】より

…後集は《長慶集》以後の作品を白居易みずから数度にわたって編集して,845年(会昌5)74歳のときに完成したもの。詩は格詩,律詩,雑体,歌行に分類し,散文も含まれる。〈格詩〉とは雑体・歌行以外の五言七言の古詩をいう。…

※「格詩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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