精選版 日本国語大辞典 「桀黠」の意味・読み・例文・類語
けっ‐かつ【桀黠】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 悪がしこいこと。また、そのさま。〔文明本節用集(室町中)〕
- [初出の実例]「阿彌陀経など和言に翻せば、桀黠の徒、却て是を笑ひ侮るべし」(出典:東潜夫論(1844)王室)
- [その他の文献]〔史記‐貨殖伝〕
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...