桑村弘良(読み)くわむら ひろよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桑村弘良」の解説

桑村弘良 くわむら-ひろよし

?-? 江戸時代前期の装剣金工。
加賀金沢の人。後藤顕乗(けんじょう)にまなんだ盛良(もりよし)の弟で,後藤程乗(ていじょう)の門にはいる。後藤風の赤銅魚子地(ななこじ)に高彫り色絵の作風を得意とした。加賀大聖寺(だいしょうじ)藩前田家に100石でかかえられたが,出家して浄空と名のり,禄を辞したという。本姓内田通称は佐左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む