桔梗の間(読み)キキョウノマ

デジタル大辞泉 「桔梗の間」の意味・読み・例文・類語

ききょう‐の‐ま〔キキヤウ‐〕【桔梗の間】

江戸城内表座敷の一。御番医師詰所で、襖に桔梗が描かれていた。

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関連語 ふすま

精選版 日本国語大辞典 「桔梗の間」の意味・読み・例文・類語

ききょう【桔梗】 の 間(ま)

  1. 江戸城内の表座敷の一つ。御番医師の詰めている間で、襖(ふすま)に桔梗を描いてあったのでいう。

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