桜井忠胤(読み)サクライ タダタネ

20世紀日本人名事典 「桜井忠胤」の解説

桜井 忠胤
サクライ タダタネ

明治〜昭和期の子爵



生年
明治14(1881)年7月19日

没年
昭和6(1931)年8月28日

出身地
兵庫県

経歴
摂津尼崎藩主を務めた桜井忠興三男。28年子爵。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桜井忠胤」の解説

桜井忠胤 さくらい-ただたね

1881-1931 明治-昭和時代前期の華族
明治14年7月19日生まれ。もと摂津尼崎(あまがさき)藩(兵庫県)藩主桜井忠興(ただおき)の3男。明治28年子爵となる。昭和6年8月28日死去。51歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android