精選版 日本国語大辞典 「桜切手」の意味・読み・例文・類語 さくら‐きって【桜切手】 〘 名詞 〙 龍切手(りゅうきって)のあと明治五年(一八七二)七月から、同九年に小判切手が出るまで発行された郵便切手の通称。半銭以上各種ある。印面の四すみに桜の花の模様があるところからいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例