桜酒(読み)さくらしゅ

精選版 日本国語大辞典 「桜酒」の意味・読み・例文・類語

さくら‐しゅ【桜酒】

  1. 〘 名詞 〙 桜の実のしぼり汁に、アルコールと濃厚な砂糖溶液を混ぜ、ベニバナのしぼり汁を加えて着色した混成酒
    1. [初出の実例]「若しわが望かなはむをりには、報に桜酒を一口飲ませむ」(出典:ふた夜(1892)〈森鴎外訳〉後の夜)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む