…初期のものは比較的簡素で,築地(ついじ)を利用した仮設的なものが多かったが,しだいに大規模化し,築地をとりこわしてここに半恒久的な施設としての桟敷も造られるようになる。これは檜皮で屋根をふき,高欄をめぐらして蔀戸(しとみど)を吊るなど,貴族の邸宅とかわるところがなく,桟敷第,桟敷殿などと呼ばれるものもあった。平安末期には芸能を鑑賞するための桟敷も散見されるようになり,鎌倉時代にはその数を増す。…
※「桟敷殿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...