梅木学問(読み)うめのきがくもん

精選版 日本国語大辞典 「梅木学問」の意味・読み・例文・類語

うめのき‐がくもん【梅木学問】

  1. 〘 名詞 〙 ( 梅の木は初め生長が早いけれども、結局大木にならないところから ) にわか仕込みの不確実な学問。⇔楠学問(くすのきがくもん)。〔わらんべ草(1660)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 楠学問 名詞

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む