梅木学問(読み)うめのきがくもん

精選版 日本国語大辞典 「梅木学問」の意味・読み・例文・類語

うめのき‐がくもん【梅木学問】

  1. 〘 名詞 〙 ( 梅の木は初め生長が早いけれども、結局大木にならないところから ) にわか仕込みの不確実な学問。⇔楠学問(くすのきがくもん)。〔わらんべ草(1660)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 楠学問 名詞

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む