普及版 字通 「梏亡」の読み・字形・画数・意味 【梏亡】こくぼう(ばう) みだれ失う。梏は攪(こう)。〔孟子、告子上〕其の日夜の息する、旦の氣、其の好惡人と相ひき、(ほとん)ど希(まれ)なり。則ち其の旦晝の爲す、之れを梏するものり。之れを梏すること反せば、則ち其の夜氣、以て存するに足らず。字通「梏」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by