普及版 字通 「梓牛」の読み・字形・画数・意味 【梓牛】しぎゆう(ぎう) 樹の精。牛形の神。〔太平御覧、九五八に引く玄中記〕秦の、長安宮をる。面四百里、南は南山に至る。山に梓樹り、大いさ數百圍、宮中を(おほ)ふ。惡(にく)みて之れを伐らしむ。~中に牛り。之れをへるに水に入れり。字通「梓」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by