梗礙(読み)こう(かう)がい

普及版 字通 「梗礙」の読み・字形・画数・意味

【梗礙】こう(かう)がい

ふさぐ。とめる。〔宋書、沈慶之伝〕時に蠻寇大甚(はなは)だしく、水陸梗礙す。世、大を停めてむことを得ざらしむ。軍をち、慶之を(つか)はして掩討し、大いに之れを破る。

字通「梗」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む