梟罪(読み)きょうざい

精選版 日本国語大辞典 「梟罪」の意味・読み・例文・類語

きょう‐ざいケウ‥【梟罪】

  1. 〘 名詞 〙 さらし首にする罪。また、その刑に処すること。梟首の罪。
    1. [初出の実例]「慕先祖之労効。忽被梟罪」(出典吾妻鏡‐治承四年(1180)一一月二六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む