棄智(読み)きち

普及版 字通 「棄智」の読み・字形・画数・意味

【棄智】きち

智を棄てる。〔老子十九ち智をつれば、民の利百倍す。仁をち義をつれば、民、孝に復(かへ)る。巧をち利をつれば、盜ること无(な)し。

字通「棄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む