棒砂糖(読み)ボウザトウ

デジタル大辞泉 「棒砂糖」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐ざとう〔‐ザタウ〕【棒砂糖】

《「ぼうさとう」とも》ざらめ砂糖を棒状に固めたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「棒砂糖」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐ざとう‥ザタウ【棒砂糖】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ぼうさとう」とも ) 丸く棒状にかためた上等のざらめ砂糖。
    1. [初出の実例]「第一棒砂糖を用ひねえうちが、やまだ」(出典:人情本・春色玉襷(1856‐57頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む