すべて 

棘門(読み)きよくもん

普及版 字通 「棘門」の読み・字形・画数・意味

【棘門】きよくもん

戟を並べて門とする。また門に戟を挿す。〔戦国策、楚四〕楚の考烈王ず。李園果して先づ入り、死士を置き、棘門のに止む。春申君後れて入り、棘門に止まる。園の死士、春申君を夾刺し、其の頭を斬り、之れを棘門の外に投ず。

字通「棘」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目
すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む