森崎書店の日々

デジタル大辞泉プラス 「森崎書店の日々」の解説

森崎書店の日々

八木沢里志の短編小説。東京都千代田区神保町の古書店舞台とする。2008年、第3回ちよだ文学賞大賞受賞。2010年刊行。同年映画化された(監督:日向朝子、主演:菊池亜希子)。続編に「続・森崎書店の日々」がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む